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アメリカン・ログハウス
(American loghouse〉
ハンドカット、マシンカットに限らず、アリカのスタイルを取り入れてつくられたログハウスのこと。とくに正確な定義はなく、アメリカ産のD型ログに中折れ屋根、屋根の下のデッキというのが、その具体的なイメージともいえます。実際にアメリカに建つログハウスは、ハンドカット、マシンカットともに実に多彩で個性的なものが多いです。→カナディアン・ログハウス、和風ログハウス 。
2014/9/11 更新
屋根勾配 |
屋根の傾斜の度合い。切り妻(三角形)では、三角形の頂点(棟木の芯)から底辺(左右の軒桁の芯を結ぶ線)まで下ろした垂線の長さ=ライズを、底辺の端(一方の軒桁の芯)から底辺中央(底辺が前述の垂線と交わる点)までの長さ=ランに比較し、ランを10、ライズを1~10として、両者の比率で8/10(8寸勾配)、10/10(矩勾配)などと表現する。 |
屋根材 |
屋根に葺く仕上材のこと。洋瓦、アスファルトシングル、鋼板、銅板などの不燃材のほか、ウッドシングル、シェイクも、防火規制のない地域では使用可能。 |
寄せ棟屋根 |
切り妻屋根の妻壁部分に傾斜した屋根面を造ったもの。傾斜が四方に向いているので小屋組みは複雑になる。ログハウスにはあまり見られないが、一般住宅には多い。 |